So-net無料ブログ作成
検索選択

1月11日、容態急変、悪化 [2012年12月末、最後の2週間]

今日病院に行くと今まで以上に顔が黄色くなって
いて、またほとんど話すことが出来なくなってしまった。
熱も出ていたようで、氷枕がしてあった。それでも昨日
同様、リップクリームと保湿クリームを塗ってあげると
「気持ちいい」と言ってくれた。

顔の色を見る限り、癌が細々とつながっていた門脈
を破壊したか、肝臓そのものを食い荒らして肝臓の
機能がほぼ停止してしまったのかもしれない。

袋にたまっている尿を確認すると、心なしか昨日より
少ない気がする。夕方回診で回ってきたスタッフに
尿の量を確認すると「少なくなってきています」と
言われた。ということは腎臓もついにやられてきたか
と思う。担当医と話をするも「肝性脳症がひどくなって
きている感じです」とのこと。触ってみると手足も冷たく
なってきている感じがした。

また自分らが不在のとき尿管を直接通されていたのが
嫌だったのか、無意識でパジャマや下着を脱ぎ、はず
してしまっていた。しかし自分で服を着る余力はない。
それで待合室から帰ってくると下半身裸の母を見て
びっくりし、慌てて看護婦さんに直してもらったこともあった。

帰り際、担当医とまた話しかけられり「そろそろ個室に
移った方がいいかと思います。指定のお見舞い時間
以外でも側にいてあげられますから」と部屋を移ること
を勧められた。

いよいよ終わりが近いことを告げられたも同然で、
帰り道父と話をしていても、どよーんとしていた。
本来なら今日一度アメリカに戻るはずだったが、当然
飛行機をキャンセルし、延長を滞在することにした。
(因みにこの緊急時に対し、デルタ航空は寛大な
判断と処置をしてくれたことを記しておく)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0